おそばやさんの用語辞典(わ)

わか(若)
お蕎麦屋さんのご子息(=若旦那)。当然の話だがいろんな性格の人がいる。

わさび(山葵)
お蕎麦屋さんの三大薬味の一つ。お蕎麦屋さんで提供されるわさびは粉わさびを練ったもの、本わさび(入り)のチューブ、本わさびをすりおろしたものがある。辛みという点では粉わさびが一番辛いが、粉わさびの殆どは洋わさびとからしの混合で着色したものである。上品な辛みという点で、本わさびがやはり一番という事になると思う。ただ、粉わさびと本わさびでは値段の桁が違う。どこら辺でコストとの折り合いをつけるかという事になる。余談だがテクニックとしては粉わさびに大根おろしを混ぜて水で溶くというやり方がある。大根おろしのつぶつぶ感が粉わさびを本わさびっぽく見せる。

わりばし(割箸)
用語として解説するほどでもないが、使い捨ての箸。環境問題の観点からいろいろ問題を含んでいるかもしれないが、やっぱり蕎麦屋さんで食べるときには割り箸でなくっちゃ。ね。丸箸ではうまく蕎麦が箸に引っ掛からない。杉、白樺、ポプラ、柳、松、桧、竹などの材質がある。吉野杉が最も高級。変な箸が出てきたら臭いをかごう。薬臭かったら、漂白剤で白くした箸だ。
形状も様々で、小判、元禄、利休・・・、これだけで本が書けてしまうほどだ。