お祝いの席

紫色のネクタイ

父の古希祝い

3年程前に義理の父の古希のお祝いをしました。
昔は数え年で行うのが普通だったようですが最近は満年齢で行う人も多いそうで、我が家でも70歳の誕生日の少し前にお祝いの食事会を行いました。
還暦だと赤いちゃんちゃんこというのは知っていましたが、長寿のお祝いにはそれぞれカラーがあると義理の父親の古希のお祝いの準備の時にきちんと知りました。
お祝いの品物は何が良いかネット等で調べてみましたが、食事会等で長寿のお祝いをしたり名入れの品物等形に残る飾りもの等が人気と出ていました。
ただ、うちの義理父の場合、孫がいるおじいちゃんではありましたが、70歳と言ってもいまだ会社の顧問としてバリバリ現役で仕事をしている人だったのでネットで出てくるようなプレゼントだとあまりイメージに合いませんでした。
どんな物が良いのかとても悩みましたが、都内までスーツをビシッと着て仕事に行っていた姿がとても格好いい義理父でしたので、仕事の時に身に付ける事ができるネクタイにしようと決めました。
義理父の年齢でも違和感のないきちんとしたブランド物のネクタイで、古希のカラーと言われている紫色の物を探しました。
淡い藤色のような上品で綺麗な色のネクタイが見つかったのでそれをプレゼントする事に決めました。
購入後に名入れをお願いしてネクタイの裏側に刺繍で名前を入れてもらいました。
お祝いは義理兄家族と共に個室のある高級なお蕎麦屋さんを予約して行いました。
小さな子供がいるので、回りに気を使わずにゆっくりと食事を楽しんでもらえるようにと仕切りだけでなく完全個室のお店を探して予約しました。
そこでプレゼントを渡しましたが、とても喜んでくださり仕事に行く時に大切に使用してくれました。
けれど、義理父にとっての一番のプレゼントは家族みんなそろって楽しく食事を囲む事だったようです。
孫に囲まれての食事会はとても楽しそうに過ごしてくれ、どんな品物よりも喜んでくれました。
お店やネットで調べると様々な物が出てきますが、あくまでも多くの人に人気だったりお薦めとされる物なんだと思います。
実際にお祝いをしてみて思ったのは、プレゼントもネクタイが良いと出てくるサイトは見つかりませんでしたが、うちの義理父にはぴったりで本人もとても喜んでくださりました。
もちろん常識の範囲内というのが大前提ですが、お祝いをしたい人の事を想って考えてその人に合ったお祝いを選ぶ事が大切だと思いました。